top of page
をまちながら とは
大阪府高槻市出身のアラフォー演劇人、清水康司と佐竹仁が中心となって結成したユニット。
クリエイターに限らず、多方面の方々と交わりながら、演劇やそこから得たものをツールとして道を開く。
関わる各人が「いま」を生きる(seize the day)ための企画です。
主宰の2人は、それぞれの境遇から、幼少期より「死」を身近に意識し「生命とは何なのか?」という永遠の問いに向き合ってきました。
そんな2人だからこその観点で、現代社会において見落とされがちである「形をもたないもの」の価値を認め、そこに潜むストーリーをお届けします。
コンセプト
「演劇を身近に」というコンセプトのもと、誰でも手軽に挑戦できる演劇を目指しています。
〇「いま」そのときの状況に合った表現媒体や方法の中で「個」の技術を駆使した作品づくり。
〇 その手法や技術を、演劇に興味を持つ方と共有できる場づくり。
〇 各人の特性を活かした、人間としてのふれあい。
経 緯
2人の出会いは2001年の佐竹仁が主宰する劇団「お笑いサタケ道場」旗揚げ前公演。
そこから一途に演劇の道をひた走ってきた佐竹仁と、一度、演劇から遠ざかりながらもまた演者として歩んできた清水康司は、2017年に、とある縁で再会。
そして、2018年、「お笑いサタケ道場」が試みた1年を通しての月刊公演に3本参加した清水が、佐竹の書く作品とそこにある生命への真摯な目線に惹かれ、共に活動したいとの思いを持ったことから、2019年、「をまちながら」を結成しました。
我々は どこから来たのか?
我々は 何者か?
我々は どこへ行くのか?
変化を恐れることなく挑戦を続けます。
bottom of page